たーこいずの宝箱

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大好きなものへの愛を綴るブログ

「人狼村からの脱出」感想

あのリアル脱出ゲームのSCRAPさんの脱出ゲームブックvol.1人狼村からの脱出―狼を見つけないと、殺される」をプレイし終えましたので、その感想です。

 

謎への直接的なネタバレはしません。が、頭まっさらな状態で取り組みたいという方は以下より閲覧ご注意くださいませ。



 

いやー、面白かったです。

本という可能性をこんなにも感じさせるだなんて。一冊の本を文字通りまるごと使い切るという謎の作り方に感動しました。

 

ちょいちょい公式のヒントを閲覧しながら解き進めていたのですが、最後の謎だけは公式のヒントを見てもさっぱりで、ネットでヒントを探してやっと解けました。

分かった瞬間の快感は素晴らしいですね。

これ、ヒントなし解けた方すごいと思います。ヒントを使った私ですらこの快感なので、ヒントなしで解いた方は相当なすっきり感だろうなと思います。

 

そして感動したのは、どこを探しても直接的な答えには誰も触れていないという事実。

みんなヒントだけ、しかもそのヒントですぐ閃くような簡単すぎるものではなく、そのヒントすら考えないと分からないくらいのものなんですよね(単に私がバカなだけかもしれませんが😅)。

こんな温かい人で溢れているなら、リアルの脱出ゲームもコロナが落ち着いたら参加してみようかな、と思ってしまいました。

USJで毎年開催されているコナンの脱出ゲームは、コナン好きな友達とよく参加しているんですけどね(残念ながら今年は中止...)。

初対面の方と一緒にチームを組む、というシステムがどうも躊躇してしまって...でも、こんなに優しい世界なら食わず嫌いを克服して、一回参加してみるのもありだなと思いました。

ま、まずはコロナが落ち着いてくれることを願うしかありませんが。

 

本の感想に戻りますと、あっちのページ見てこっちに戻って、というシステムが本当に自分が村を捜査しまわっている感覚に似て良かったです。

手がかりを掴んでいないと進めないというのも良かったですね。

開始早々にこれは面倒だなと思い、掴んでいない手がかりが必要になった場合は逐一メモしていましたが。

でも、そうすることでその手がかりを得た瞬間、すいすいと他の手がかりも芋づる式に掴めるというのが爽快でした。

 

まさかこの人が...!?あの人の正体ってまさかそうだったの!?というのも良かったですね。

人狼ゲームみたいに狂人や巫女、怪人も探さないといけないというのが面白かったです。全員を疑いの目で見てしまって大変でしたが。笑

また、ほのかに恋の香りもにおわせていたところが少しニヤニヤしてしまいました。笑

ぜひ幸せになっていただきたい!

 

冒頭でも触れましたが、本という可能性をすべて駆使する様は感動しました。

1600円プラス税でしたが、いやコスパ良すぎ!と思いましたね。

だって相当練り込まれていますもん。まさかこれも謎に使っちゃうの!?と驚きの連続でした。

こんなにいろいろなネタを使ってしまって、次回作は大丈夫か?ネタ切れにならない?と余計な心配までしてしまいます。

でも、終わってすぐにポチッたので、届き次第vol.2の「ふたご島からの脱出」もプレイしようと思います。期待しかありません。はやく届け~!

 

では、お読みくださりありがとうございました!