たーこいずの宝箱

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クリミナル・マインド1-18「恋に落ちた捜査官」感想

 

海外ドラマ「クリミナル・マインド」シーズン1第18話「恋に落ちた捜査官(Somebady Watching)」感想です。

今回の舞台はハリウッド。ということで普段の舞台ワシントンよりも華やかで、ハリウッドらしく有名人のストーカーが容疑者となるのですが...

今回のリードもかっこよかったし可愛かったー!そしてチームBAU好きだー!

 

それにしても、原題はSomebady Watchingとストーカーやパパラッチを思わせるかっこいい題名なのに、なぜ邦題になると途端にダサくなるんでしょうね...犯罪の要素のかけらもない題名にかわっちゃってますし😂

 

では、以下ネタバレあり感想です。

 

出会い

ハリウッドへプロファイルの講義へ来たついでに、リードの高校の同級生・パーカーが開く個展へ足を運んだリードとギデオン。

そこでライラという女優にリードは目を奪われてしまいます。

確かにブロンドがよく似合うめっちゃ美人な女の子。

 

しかし、ここで気になったのはリードとライラの進展よりも、ギデオンとレズビアンの女の人ですよね!笑

この鼻ピアスの女性・ピンキーのキャラが濃すぎるんですよ。

リードがライラに見とれていることにいち早く気づいたピンキーはギデオンを引き離し、良い感じの雰囲気を作ったので、やるじゃん!!と思ったんですよ。

案の定リードはライラとぎこちないながらも楽しく会話していたわけですし。

 

と思いきや!!ピンキーがギデオンを気に入っていただけだった!!!

レズビアンじゃなかったら押し倒していた、なんて熱々~!

熟年って魅力を感じる、とまで言われてしまい戸惑いを隠せないギデオンは、待っててと言われながらもピンキーが席を外した途端に逃げるようにしてその場を立ち去り、名残惜しそうなリードまでをも巻き込んで逃走。

後輩の恋のチャンスをつぶしてあげないでよ...笑

事件捜査での再会の時もぎこちなさ丸出しでしたし、余裕のないギデオンは珍しくて見ていて楽しかったです。

凶悪犯とは焦りをみせず対応するギデオンが、綺麗なオネエサンとなるとタジタジなのが面白かったです。

 

有名人を狙った連続殺人?

そんなこんなで個展を後にし、講演も終えて地元警察のキムに空港まで送ってもらおうとしていたところに、キムに出動要請が。

成り行き上現場に同行し、捜査をBAUが手伝うことになります。

 

犯人はフルフェイスのメットを被った人で、今回殺された女優・ナタリー、以前殺された映画製作者・メルマン、女優・クロエ額を22経口で撃たれるという同様の手口。

今回殺されたナタリーの婚約者のみ胴に3発と計画外の犯行だと思われますが、それ以外は計画的な犯行だといえます。

 

しかしここで気になるのは、被害者の共通点。

有名人と言えるほどメルマンらはまだ有名ではなく、単に話題を集めるため有名人を殺しているとはいいがたい状況。

犯行現場に証拠もほとんどなく、容疑者を絞ることが難しいなか、それでもなおプロファイリングは可能だと言うギデオン。

恋愛が絡まないとキレッキレなギデオンです。笑

 

暗殺にはタイプが4つあり、今回はそのタイプ4だと言うエル。

タイプの説明をBAUが交代で言っていく演出はよかったですね~

タイプ1:政治目的の暗殺

タイプ2:注目を集めるため

タイプ3:精神病質で冷酷

タイプ4:心を病み妄想を抱いている

つまり、ストーカー気質な犯人ということです。

 

犯人はライラのストーカー

そんな時、警察を尋ねてきた人物が。

それはライラとマネージャーのマイケルで、"これは貸しだ"という意味深なメッセージを受け取ったから来たというのです。

状況を詳しく聞いているうちに、ある事実に気が付きます。

そう、今までの被害者はみなライラに関係がある人物だったということに。

ナタリーはライラから役を勝ち取った女優で、メルマンはその番組制作者。クロエはライラに容姿が似ていたのです。

 

また、毎月7日に花瓶に入っている赤いアネモネというお花が贈られてくると言うライラ。

この花が好きだと公表したことはないため、身近な人物が犯人であると推定します。

 

この赤いアネモネ、特に伏線というわけでもなくそのままスルーされてしまったのですが、きっと意味があるんだろうなと思って視聴後調べてみました。

アネモネの英語の花言葉「期待」「見捨てられる、見放される」という意味だそう。

また、赤いアネモネ「君を愛す」という意味なんだとか。

いやー、ストーカーにぴったりな花言葉ですね。笑

話の中でこの意味に触れなかったのが余計に恐ろしさを増す気がします。

 

これらの情報から、単にタイプ4の妄想暗殺というだけでなく、ライラへの性愛的固執を混ぜた複合型だと判断。

ライラのキャリアのためと思い込み殺人を犯しているというのです。

そして、ストーカーは裏切られたと感じるとその対象を攻撃する、つまりライラが危険だということ。

ライラが警察に行ったことがバレたら、結構危険な展開になるのでは...

 

という予想通り、撮影準備中のライラのもとに

いつも尽くしてきたのに なぜ警察に行った?

というメモが。いやあ恐ろしすぎる!!

この文法が自然でないことから犯人は知り合いだと断定するBAU。私は英語が得意じゃないので分泌の不自然さは分からないのですが、英語も一応記載しておくと...

I've always been so good to you. Why would you go to the Police?

動詞で分かると言っていたので、現在完了が違和感あるのかな~とは思いますが、うーん分からん。

日本語だと、知り合いじゃなければ「尽くしてあげたのに」になるはずが知り合いだから「尽くしてきたのに」になるみたいな感じなんでしょうか?

 

ライラの周りの人間が危ないということでマイケルのもとを訪れるギデオンらの一方、リードとモーガンはライラのもとで警護するのですが...

このシーン、最高でしたね!!

リードが飲んでいるコーラを「もらっていい?」とライラが飲み、間接キス。

リードは何でもない様子を装いながらも動揺が隠せていませんでしたが、それを見ていたモーガンがすぐさまからかう!笑

本当にこのコンビ最高だよ...モーガンもからかいながらも、バカにしているわけではなく可愛がっているのがいいんですよねぇ。

この2人はエンディングでも素敵なやりとりを見せてくれました♡

それについて今語ってしまうと事件の話にたどり着かなくなってしまいそうなので、また後述ということで...

 

次なる標的は...

ギデオンらを出迎えたのは、すでに死体となったマイケルでした。

ライラと警察に一緒に行ったマイケルが殺され、今まで以上にライラに危険が迫っていることに気が付いたBAU。

ライラにはこのことを伏せ、警護するようにギデオンがリードに命令します。

 

そんなギデオンらはマイケルのデスクからパパラッチからライラの写真を買い取った形跡を発見。

そのパパラッチの自宅へ急行すると、出るわ出るわライラの写真。しかも、リードと一緒にいるところも撮影されていました。

これはリードの命も危険!ということでギデオンらはリードに警告し、そのパパラッチの居場所を探ります。

 

モーガンとキムが2人で捜査に乗り出そうとしたその矢先、フルフェイスのメットを被ったバイクの人物がキムを射撃!

咄嗟にキムを介抱しつつ犯人への警戒を緩めないモーガンがかっこよかったです。

救急車で運ばれる前、モーガンに後は頼んだ、とでも言うような目線を送り、モーガンもそれに応えるというシーンが最高でした。

今回限りのチームなのにここまでの信頼関係を築けるなんて!キムいい人なので今後もちょこちょこ出てくれないかなぁ。

 

一方、自宅でも警護を続けるリードに対し、水着になってプールで泳ぎ始めるライラ。かんっぜんにリードを誘ってる...!

と思ったらやはり、お決まりのパターンでプールに落とされました。笑

そしてそのままリードにキス!

抵抗するリードですが、何度も誘惑に負けてしまいます。笑

 

"感情の転移"だと雑学を披露しつつなんとか冷静さを保とうとするのですが、ライラの色気には叶わず何度のキスをしてしまいます。

しかし思いとどまったリードはライラを止めるべく、マイケルが亡くなったことを伝えるのです。

ショックで言葉を失ったライラは、黙っていたリードに対して怒り、さっさとプールを後にします。

 

そんな2人の様子を木の陰からパシャパシャと写真に収める人物が。おそらくパパラッチ。

ライラとリードのキスシーンもばっちり撮られてしまいます。

しかし、その一方でモーガンらがフルフェイスの犯人に襲われているのです。

つまり、犯人はパパラッチではない...?

 

と思っていたら、駆け付けたギデオンらがそのパパラッチを逮捕。

殺人は冒していない!と主張するパパラッチに対し、住居不法侵入は確実だ、と有無を言わさず連行します。

しかし、犯人出ないと否定する様子からも真犯人は別にいるようで。

 

パパラッチが撮っていた写真が証拠として提出されれば、リードまずいのでは...と心配したのもつかの間、エルがテープをぐちゃぐちゃにし「感謝してよ」と一言。

エル姉さん!!頼りになる!!

エルもギデオンもキスを見ていたはずなのに何もお咎めしないのがいいですねぇ。

 

リードよライラを守れ!

泣くライラは自宅の壁に大きく飾られているコラージュ写真を見つめます

この写真はまるで人生みたいで好きなのだとか。

そのコラージュを見るリードは"ジュリアード時代"、"ハウストン通り"という単語を聞き、コラージュに隠された秘密に気づきかけます。

急いでBAUを呼び集め、コラージュを切り離して一枚の写真につなげると...

見えてきたのはウエイトレス姿のライラと、リードの同級生・パーカー

 

いやリード素晴らしすぎる!!完璧にはできなかったとはいえ脳内でコラージュを復元しかけるなんてすごいです。

しかも、その時のリードは髪が濡れていて色気がすごいんですよね...

前も言ったような気がしますが、リードはワックスで固めるんじゃなくてふわっとおろしてなびかせた方が抜群にカッコいいと思います。

いや、そんなことしたら色気がすごくて被害が出てしまうからやめているのかな。笑

 

冗談はさておき、見えてきたパーカーが怪しいということでギデオンらが個展に向かい、リードはそのままライラの警護を続行することに。

ギデオンらがパークに話を聞くと、マギーというスタッフから匿名のファンからのものと言ってライラに贈るよう指示したコラージュを、パークからのものと偽って贈ったのだと言います。

表情が変わるBAUに嘘ついてごめん、と謝るパーク、根はいい子なんだろうな~と思いました。そりゃあんな可愛い女優さんにいい格好したいよね。

 

マギーとは、撮影中に犯人からのメモを渡してくれたスタッフで、しかも女性。

犯人は男性だとばかり思い込んでいた私にとって意外すぎて、思わず声が出てしまいました。

でも確かに、言われてみれば最初にナタリーが殺された時、玄関でナタリーと対面した時のフルフェイスの人は小柄でしたもんね。

あそこで男ではないと気づくべきでした...

しかもマギーはあの撮影現場にいたので、BAUの捜査方針も何となくわかっているはず。いよいよ危険です。

 

ひとまずリードに犯人を伝えるべく電話をすると、ちょうどマギーからライラに電話がかかってきました。

なんというタイミング...!

ライラにこっそりそのことを伝え、居場所を特定するため会話を長引かせるよう指示。

ライラは戸惑いつつもそれに応じ、電話を続けます。

 

そして居場所の特定については、"クワンティコの巫女"のガルシアにお任せ!

今更ですけど、突然あれを調べろこれを割り出せっていう指示が来てすぐさまそれに応えるガルシアすごくないですか?

きっと他にも仕事があるだろうに...いやガルシアすごいよ。これからも活躍に期待!

 

そしてそんなガルシアのおかげで分かったマギーの場所は、なんとライラの自宅

嘘でしょ~!?怖すぎます。

ライラに聞くとマギーはライラの自宅の鍵を持っているのだとか。

忍び込んだとかじゃなくて一安心...じゃなくて、鍵持っているってことは今までも何度も家に上がり込んでいた可能性が高いわけで、ぞっとします。

 

それを聞くとリードは銃を構えつつ後ろにライラを連れて家の中を捜索。

確かにライラをリビングに1人残すのは危険だけど、背後から犯人きたら終わりじゃ...?銃で撃たれたら一発だけど...と案じておりましたが、まさに背後から現れた銃を持ってマギーがライラを人質に。

「私があなたを作った」などという妄想を並べ立て、感謝しろと言うマギー。

ここでリードは標的を自分にするべく、犯人に隙を作るべく「ライラが愛しているのは自分だ」「プールでキスをした」などと挑発。

ライラにもそれを認めさせます。

「こんな女を愛したなんて信じられない!」と激情するマギーに、リードそんなに怒らせて大丈夫なの、と心配になってしまいました。

 

しかし、流石リード!そうやって怒ったマギーがライラの正面に周り額を撃とうとしたその瞬間、銃を持つ手を掴み、銃を奪い取って制圧

逆にリードがマギーを追いつめます。

前回のホッチの件がありましたので、このまま殺しちゃうの!?やめて!と心の中で叫んでおりましたが、

リードは殺して、楽になりたいと泣き叫ぶマギーに、

僕らが助ける。大丈夫だ

と銃を下すのです。あぁリードかっこよすぎる...

犯人はもちろん犯罪を犯していて、悪い人であることに変わりはないのですが、だからこそ救いの手を差し伸べるのって必要なことですものね。

それを犯人を目の前にして咄嗟に選べるリード、素晴らしいです。

 

恋の行方

出会いがあれば別れもある、ということでBAUがハリウッドから離れる時間に。

「ワシントンに行くことがあったら電話してもいい?」と尋ねるライラが可愛すぎました。

きっと今回限りのキャラなんでしょうけど、とても可愛くてリードと上手くいってほしいなぁと思ってしまいます。

最後、離れがたいけど離れなければならないという状況で、カメラがいっぱいの中肩を軽く抱いて去っていったリードが名演技でした。

葛藤がありありと伝わってきて...いやぁうまくいってくれよぉ...と思いつつ、きっとなにも進展せずお話が進んでいってしまうんだろうなぁと少し諦めている自分もいます。

 

では、後回しにしておいた名シーンを!!

自分とライラの写真が表紙になった週刊誌を見つめるリードに、有名人だとからかうモーガン

モーガンにプールでキスをしたことを打ち明け、ライラにも守ってくれるリードに好意を感じただけだと説明したんだと言います。

しかしそれを聞いたモーガンは、リードが言い切る前にさえぎって

ヒーローだよ。自信を持てよ。銃を構えた犯人から彼女を救った。ヒーローさ

と強く言います。

さっきまで冗談を言っていたのに、普段から冗談ばかりなのに、リードをからかってばかりなのに、そのモーガンが真剣に、しかも食い気味で言うなんて、心に響きました。

モーガン本当にいいやつだなお前は...

 

そんなモーガンに被害者と職業上の一線を越えたことがあるかと聞き、制御できないものだと回答。

口調は冗談めいていても、真剣にリードに応えるモーガン、本当にいいヤツです。

 

そして極めつけは、暗に遊び人だとリードに言われたにも関わらず、いつかこの気持ちも消えてしまうだろうかと聞いたリードに対し、きちんと回答するところ。

毎回違う女性を連れていて、一晩以上続いた女性はいるかと聞かれてしまったモーガンには笑えましたが😂確かに遊び人オーラがしてますもん。

そんな遊び人(?)モーガンがリードにかけた言葉は、電話しない方がいいのかと聞くリードへの言葉は、

日々仕事に忙殺され、しかも遠く離れている。分からない。それに今夜答えを出さなくてもいいさ

です。いやぁ頼れる先輩過ぎる!!

かければいいとか、かけないほうがいいとか分かりやすい答えを提示するのではなく、ゆっくり考えればいい、正解なんてないと教えるモーガン、最高です。

最後部屋を出る時、リードをロミオと呼ぶのも粋でかっこいい。

 

これからリードとライラの恋がどうなるか分かりませんが、二人の納得がいく結末になるといいな。というかドラマでもうまったく触れられないのでは、と恐れています。

JJのときみたいに何もなかったように扱われるのだけはやめてくれ💦

そして、モーガン自身の恋(過去についてもぜひ!)も描かれないかなぁと淡い期待を抱いております。

 

格言

写真は多くを語るが、謎もまた深める。(ダイアン・アーバス)

A photograph is a secretabout a secret. The more it tells you the less you know. (Diane Arbus)

 

アメリカにプライバシーなど存在しない。(B・ショー)

An American has no sense of privacy. He does not know what it means. There is no such thing in the country. (Bernard Shaw)

 

最後に

いやぁ事件も恋もドキドキしちゃうエピソードで大満足でした。

どんどんBAUの各キャラについて深堀りされていくのたまらんですね。

キャラや関係性に惹かれる私としてはとても嬉しいので、今後も事件についてはもちろん、人物像やキャラ同士の関わりについてもたくさん描かれることを楽しみにしています!

 

では、お読みくださりありがとうございました!