海外ドラマ「メンタリスト」シーズン6の第12話「金のハンマー(The Golden Hammer)」感想です。
自殺ともとれる謎の死の真相を探る一方で、お久しぶりなあの人登場！
そのおかげで、待ち侘びていたあのご夫婦も登場です！❤
では、以下ネタバレあり感想です。
チームワークを覚えたジェーン
被害者は地図製作をしていたチャールズ。
なぜか挙動不審な様子でパンツ一丁のまま会社に駆け込み、そのまま亡くなってしまうというインパクトのあるオープニングでした。
状況からして自殺も考えられますが、「服毒自殺する人が何か言葉を残そうとするはずがない」というジェーンの鋭い洞察力のもと、殺害の線で調べます。
チャールズの部屋にあった新聞紙に興味津々なジェーンを置いてリズボンとキムの二人で捜査を始めたので、またジェーンさんの一人スタンドプレイ？リズボンとのコンビは？？と残念に思っていたのですが...
なんと、チョウとジェーン、そしてリズボンとジェーンという両方のコンビを拝むことができました！
新聞がスパイの使う暗号になっていたと気づき、チョウに連絡する辺りは前回の反省をきちんと生かしているご様子。
また寒空の下海に飛び込むなんてしたくないもんね😂
さらには、誤認逮捕し真犯人を泳がせるため、ジェーンが暴言を吐いて暴力を振るわせようとする現場にもチョウが！
リグズビーのいない今、チョウさんのツンツンキャラは対ジェーンに発動するご様子。
もう、アイスマンなチョウが大好きです。
あ、チョウさん絡みで言うと、犯人の退路をきちんと断つところが良かったですよね！ジェーンさんも「流石チョウ」と言っていましたし。素晴らしいです👏
また、リズボンとは二回も張り込みをしましたねー！
大きめサングラスに女優帽みたいな黒いハットがよくお似合いでした。笑
ジェーンとの小言のやりとりが微笑ましかったです。
そうそう、やり取りと言えば、リズボンがデートだと聞いたときのジェーンさんの拗ね方が可愛くありませんでした？
自分はいろんな女の人との距離感近いのに、リズボンがデートするのは嫌なのね❤
完全に「リズボンは僕のもの」な態度が最高です～
アルディレスの悪口まで言っちゃっていましたし、そろそろ自分の気持ちに正直になって、リズボンにも伝えちゃってほしいですね！
事件解決...そしてまた事件
そして、犯人は...秘書のシュルツでした！
いやー、まさか秘書が産業スパイだったとは。びっくりです。
馬も死ぬくらいの毒を投入しちゃうなんて、可愛い顔して考えることが怖いですよね。
と、事件はジェーンによりすんなり解決したわけですが、また新たな事件が発生しましたね。
まず、お久しぶりのアルディレスが登場してくれて嬉しかったです！
チョウがサマーと再会した時以来かな？
今は検事ではなく弁護士なんですね。
私、ジェーンにたじたじにされるアルディレスが好きだったので、再登場は嬉しかったんです！
と喜んでいたのに...
なんと、殺されてしまいました😱
アルディレスに盗聴の相談を受けたリズボンはリグズビー達を紹介し、その流れでリグズビーがアルディレスを探しにいって発見したわけですが。
ヴァンペルトによるとチームリズボンのみんなが盗聴されているみたいですし、アルディレスだけじゃなくてみんなの命が危なくないですか！？
特にヴァンペルト達は赤ちゃんがいるので心配です。
リグズビーとヴァンペルトの再登場に喜んだのもつかの間、一気に恐ろしさに襲われてしまいました。
まずは、アルディレスを探しに行ったリグズビーの無事を願っています！
そしてちょっと不謹慎ですが、この事件のおかげでリグズビー夫妻の登場が期待できそうで大歓喜〜！今回も登場してくれて嬉しい！
アルディレスがなぜ狙われたのかが分かりませんが、チームリズボンが標的だとすると、ブレイク結社の仕業とか？
うーん、楽しみです！
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ジェーンさんセレクトのキャンピングカーも楽しみです！
捜査のスタイルが変わるって...まさかジェーンはオフィスに戻らないとか？笑
では、お読みくださりありがとうございました！
