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名探偵コナン105巻感想

2024/4/10発売の名探偵コナン105巻の感想まとめです。

 

今回は、同日に初期設定ノートが特典として付いている特装版も発売されました。よって、特装版の感想も盛り込んでいます。

 

では、以下ネタバレあり感想です。

 

 

表紙など

通常版の表紙は、久々のコナン本人の格好ですね!バックはスカイツリー

ベルツリータワーの事件で、キッドに新一を演じさせ、蘭への愛の言葉(?)を言ったときの表情です。この照れ顔、たまらん!!

 

そして特装版の表紙は、サンデーの表紙で描かれた、ホームズの格好をしたコナンくん。バックには普段の写真ではなく、第1話のシーンがちりばめられています。歴史を感じますね~!

 

鍵穴

通常版の鍵穴は伊織無我!執事らしく手を握っているのがいいですねぇ。

彼の過去についても言及されたことですし、今後が楽しみなキャラの1人です。

こんなにも優秀な人がたった1人の女の子のために尽くすと決めて生きるなんて、なんだかぐっときます。

 

特装版の鍵穴は、なんと一番最初のサンデーの表紙のコナンくん

表紙と裏表紙で対比になっているわけです。粋だな~!やっぱり、この初期の丸っこい可愛い感じが好きです。

 

名探偵図鑑

通常版の名探偵図鑑は、「アンデットガール・マーダーファルス」の輪堂鴉夜。

うーん読んだことがなく、恥ずかしながらまったくわかりません。

文字どおり頭脳だけ、ということは、真の意味での安楽椅子探偵なのかな?

 

特装版の名探偵図鑑は、満を持して工藤新一

いやぁ予想が外れました。てっきり私は、最終巻の名探偵図鑑が工藤新一だと思っていたのでびっくりでしたね。ということは、最終巻は江戸川コナンか?

お勧めはもちろん「最初の挨拶」。改めて、タイトルのセンスがいいですよね。

 

初期設定ノート

では、特装版の付録である初期設定ノートについての感想を。

いやぁこれは永久保存のお宝ですよ。最高です。

まさか最初は毛利小五郎、毛利蘭の名字が服部のつもりだったなんて。そして阿笠博士の名字が毛利だったなんて。

新一はもはやそのまんまのイラストを見たことがある気がしますし、博士はなんだか怪しげな雰囲気が漂っていて面白いです。蘭の空手のかっこよさ・美しさはやはり当初からなんだなぁ、ジンの凍り付くような眼は流石に迫力があるなぁ、などなどもう大満足です。

そしてなんと時計じかけの摩天楼のラフや、アニメ用の全方向からのコナンくんが見られるなんて!!時計じかけの摩天楼は1番好きな映画なので、もう最高ですね。

ちなみに、ノートのすみっこで虫眼鏡を覗くコナンくんも大好きなので嬉しい。笑

 

収録話

収録されているお話の感想一覧です。リンク先はすべてネタバレあり感想となっています。

*タイトル未定分は公式サイトで更新され次第、変更予定です。

 

【執事になった理由】

1話目は104巻に収録されています。

名探偵コナン(サンデー29号)FILE1114「執事とお嬢様」感想 - たーこいずの宝箱

名探偵コナン(サンデー30号)FILE1115「執事と探偵」感想 - たーこいずの宝箱

 

【タイトル未定】

名探偵コナン(サンデー39号)FILE1116「山中の雨宿り」感想 - たーこいずの宝箱

名探偵コナン(サンデー40号)FILE1117「折檻部屋の謎」感想 - たーこいずの宝箱

名探偵コナン(サンデー41号)FILE1118「舞い上がって...」感想 - たーこいずの宝箱

 

【タイトル未定】

名探偵コナン(サンデー50号)FILE1119「天空」感想 - たーこいずの宝箱

名探偵コナン(サンデー51号)FILE1120「代役」感想 - たーこいずの宝箱

名探偵コナン(サンデー52号)FILE1121「証明」感想 - たーこいずの宝箱

名探偵コナン(サンデー1号)FILE1122「探偵」感想 - たーこいずの宝箱

 

【タイトル未定】

名探偵コナン(サンデー7号)FILE1123「消えた誘拐犯」感想 - たーこいずの宝箱

 

では、お読みくださりありがとうございました!